女房がおこなっている「あきファイブケア」では、施術によって身体を整えることで心も整え、健康に生活していくことを提唱しています。
やまもと商店が取扱うバイオコーブンのメーカーの(株)エヌティコーブンの健康情報素CC144レポートにも同様の記事が掲載されていましたので参考までに抜粋し、記載させて頂きます。
■心をコントロールするにはどうしたらいいか
ひと昔前だと、「病気の原因として心のもち方がる」というと、一笑にされたものです。しかし、最近では”健康に生きるには心のもち方が大切だ”ということが受け入れられ始めています。病気と診断されると、どうしても落ち込んでしまいます。気持ちが落ち込むと免疫力も下がり、病気も進行するという悪循環にはまってしまうのです。しかし、心が大切だとわかっても心ほどコントロールしにくいものはありません。「前向きに生きよう」と思えば思うほど、沈んでいる自分がクローズアップされてしまって、「これではダメだ」と余計に落ち込んでしまったりするものです。300年以上前、貝原益軒は名著「養生訓」のなかに心の大切さを書き残しています。その先見性には驚かされます。長く読み継がれている理由は、益軒の卓越した人間を観察する力にあったのではないでしょうか。貝原益軒は、
1.心を静かにして落ち着ける
2.怒りを抑えて欲を少なくする
3.いつも楽しんで心配をしない
と、心が安定しないと、どんな健康法も効果がないと言っています。では、心を静かにして落ち着けるにはどうしたらいいか・・・。”自分の置かれた状況を受け入れる”ことではないでしょうか。病気で悩んでいる自分がいれば、悩んでいることを否定するのではなく、「ああ、落ち込んでいるな」と自分を客観的に見ることです。それを続けていると、意外と心が落ち着いてくるものです。心が落着けば、次の一手が見えてきます。また、自分に不都合なことが起これば、どうしても周りのせいにしたり責めたりしたくなりますが、ほとんどのことは怒りでは解決しません。欲もひとつが満たされば、さらにその先に行きたくなりキリがないです。そのことを踏まえたうえで、呼吸法とか瞑想などを行えば”怒りや欲を抑える”ことにつながるのではないでしょうか。”いつも楽しんで心配をしない”はもっとも大切で、これができれば心は静かになるし、怒りや欲に振り回されることもなくなります。益軒は、70歳を過ぎてから本を書き始めました。84歳で亡くなるまでに200冊以上の本を書いており、毎日、楽しく充実していたことでしょう。仕事を頑張って、社会的には十分役割を果たしたのなら、次は”自分を楽しませること”にシフトするといいでしょう。家庭菜園が好きなら市民農園を借りて野菜を作ればいいし、日曜大工も面白いでしょう。毎週、サッカーのひいきのチームを応援に行くのもいいし、本を読んだり映画を見るのも楽しいです。自分が楽しめることに夢中になっていると、いつの間にか心が安定するものです。病気で悩んでいる人も、病気や健康のことばかり考えていては意気消沈してしまいます。ムコ多糖を摂って、「これが自分の健康法だ」と決めて、あとは自分が楽しめることをやってみる。それくらいの余裕をもって生きていれば、心の奥から喜びや希望がわき上がってくるのではないでしょうか。免疫力も高まり、持病はあるけれど元気で生活することもできるようになるでしょう。
以上、レポートからの抜粋
*バイオコーブンとはムコ多糖タンパク含有食品(プロテオグリカン・サプリメント)
やまもと商店が取扱うバイオコーブンのメーカーの(株)エヌティコーブンの健康情報素CC144レポートにも同様の記事が掲載されていましたので参考までに抜粋し、記載させて頂きます。
■心をコントロールするにはどうしたらいいか
ひと昔前だと、「病気の原因として心のもち方がる」というと、一笑にされたものです。しかし、最近では”健康に生きるには心のもち方が大切だ”ということが受け入れられ始めています。病気と診断されると、どうしても落ち込んでしまいます。気持ちが落ち込むと免疫力も下がり、病気も進行するという悪循環にはまってしまうのです。しかし、心が大切だとわかっても心ほどコントロールしにくいものはありません。「前向きに生きよう」と思えば思うほど、沈んでいる自分がクローズアップされてしまって、「これではダメだ」と余計に落ち込んでしまったりするものです。300年以上前、貝原益軒は名著「養生訓」のなかに心の大切さを書き残しています。その先見性には驚かされます。長く読み継がれている理由は、益軒の卓越した人間を観察する力にあったのではないでしょうか。貝原益軒は、
1.心を静かにして落ち着ける
2.怒りを抑えて欲を少なくする
3.いつも楽しんで心配をしない
と、心が安定しないと、どんな健康法も効果がないと言っています。では、心を静かにして落ち着けるにはどうしたらいいか・・・。”自分の置かれた状況を受け入れる”ことではないでしょうか。病気で悩んでいる自分がいれば、悩んでいることを否定するのではなく、「ああ、落ち込んでいるな」と自分を客観的に見ることです。それを続けていると、意外と心が落ち着いてくるものです。心が落着けば、次の一手が見えてきます。また、自分に不都合なことが起これば、どうしても周りのせいにしたり責めたりしたくなりますが、ほとんどのことは怒りでは解決しません。欲もひとつが満たされば、さらにその先に行きたくなりキリがないです。そのことを踏まえたうえで、呼吸法とか瞑想などを行えば”怒りや欲を抑える”ことにつながるのではないでしょうか。”いつも楽しんで心配をしない”はもっとも大切で、これができれば心は静かになるし、怒りや欲に振り回されることもなくなります。益軒は、70歳を過ぎてから本を書き始めました。84歳で亡くなるまでに200冊以上の本を書いており、毎日、楽しく充実していたことでしょう。仕事を頑張って、社会的には十分役割を果たしたのなら、次は”自分を楽しませること”にシフトするといいでしょう。家庭菜園が好きなら市民農園を借りて野菜を作ればいいし、日曜大工も面白いでしょう。毎週、サッカーのひいきのチームを応援に行くのもいいし、本を読んだり映画を見るのも楽しいです。自分が楽しめることに夢中になっていると、いつの間にか心が安定するものです。病気で悩んでいる人も、病気や健康のことばかり考えていては意気消沈してしまいます。ムコ多糖を摂って、「これが自分の健康法だ」と決めて、あとは自分が楽しめることをやってみる。それくらいの余裕をもって生きていれば、心の奥から喜びや希望がわき上がってくるのではないでしょうか。免疫力も高まり、持病はあるけれど元気で生活することもできるようになるでしょう。
以上、レポートからの抜粋
*バイオコーブンとはムコ多糖タンパク含有食品(プロテオグリカン・サプリメント)